水抜き反応(4) 水抜き装置クリアランス

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目的

今回は、水抜き反応装置の上昇蒸気部のカラム径の違い、特にカラム内壁とゼオライト膜外面の間のクリアランス(間隔)の違いで反応速度がどのように変わるかを検討した。
水抜き反応は前回と同じくカプリル酸とエタノールによるエステル化反応である。

水抜き反応装置実験法

ゼオライト膜の外径は12mm(一定)とし、蒸気上昇部カラム径は、下記2種類を使用した。
    1) カラム外径20mm(内径16mm)、ゼオライト膜とのクリアランス2mm
    2) カラム外径30mm(内径25mm)、ゼオライト膜とのクリアランス6.5mm
 実験法は前回と同様とした。触媒のアンバーリスト15は、市販の新品を使用した。

測定結果

反応時間と転化率について生データを得て下記グラフを作成した。

<図1>経過時間と転化率の関係 


<図2> 実験の生データ 


<図3>仕込み量、反応条件



測定結果の考察

この程度のクリアランスでは、反応時間と転化率の関係はまったく同じであった。(図1参照)従って、2〜6.6mm程度のクリアランス範囲ではあまり設計を厳密にする必要はない。

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